津波解析ハッカソン  in 小豆島 & オンライン

2020年9月1日〜3日

お知らせ

課題1の事前公開データの準備ができました.こちらからお申し込みいただけます.(2020年6月3日)

会場とオンラインの同時開催に変更しました.開催案内参加方法をご確認下さい.(2020年5月11日)

計算チームの参加申込の締切を6月30日まで延長しました.こちらからお申し込みいただけます.(2020年5月1日)

すべてのお知らせ

津波解析ハッカソンとは?

 津波に関する研究や防災・減災実務において,コンピュータ・シミュレーションは不可欠な技術となっています.その精度向上には水理実験が重要な役割を果たしますが,十分に活用されていない貴重な実験結果がたくさん存在します.そこで,津波解析技術の向上を目指し,実験データとの比較・検討,そして「開発」を行う津波解析ハッカソンを開催します.

 この「開発」を行うということが,一般的なワークショップと大きく異なる点です.ハッカソンとは,ソフトウェア開発を意味するハックと短期間に集中して課題に取り組むことを意味するマラソンという2つの言葉から作られた造語です.津波解析ハッカソンは,津波解析に興味のある人たちが集う開発合宿と言えます.研究者や技術者に限らず,どなたでも参加いただけます.学生の参加も大歓迎です.

 実験条件などの数値計算に必要な情報は事前に提示されます(実験結果は示されません).参加者はそれらを基に数値解析を実施して,計算結果を事前に提出していただきます.津波解析ハッカソン初日に実験結果が初めて公開され,その場で計算結果との比較・検討を行います.そして,津波解析ハッカソン期間中に,チーム内あるいはチーム間で知識やアイデアを持ち寄り,数値モデルや計算テクニックの改良に取り組んでいただきます.モデルによっては期間中に再計算が終了しない場合も考えられますが,津波解析ハッカソンをきっかけとしたその後の進展も期待しています.

 なお,津波解析ハッカソンの目的は計算結果の優劣を競うことではありません.参加者の知識や技術,経験等を共有し,津波解析技術を高めることが目的です.多くの皆さんの参加をお待ちしております.